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大学に合格されたみなさん、おめでとうございます。
これから楽しい学生生活が待っていますね。
「学生ならでは」の有意義な時間を過ごして下さい。
ところで、受験勉強をやっていたときに、英語にどれだけ時間をかけていましたか？
少なくとも１日１〜２時間、多いと５〜６時間は勉強していたという方も
いるのではないでしょうか？
ぶっちゃけた話、今が英語力のピークだと思って下さい。
大学に入ると、英語の授業は激減します。
英語は一般教養のみという場合、授業はたいてい週に２コマくらいです。
仮に１コマ９０分の授業だとすると、
９０Ｘ２＝１８０（分）
しか、英語の授業はありません。
頑張って予習をしたとしても、平均すると１日に１時間以下の勉強量になるのです。
せっかく受験で身につけた英語も、大学に入ると急降下で劣化します。
高校時代（または浪人時代）が、一番英語ができたなと思う人は少なくないわけです。
一生懸命勉強してきたのに、もったいないと思いませんか？
今現在の英語力を維持、またはさらにランクアップしたいですよね。
そう思ったら、大学の授業以外でもぜひ英語の勉強を続けて下さい。
といっても、受験勉強と同じようにやる必要はありません。
海外旅行に行ったときに困らないように、就職してから海外赴任を断ることのないように
外国人と英語で話すときに臆することのないように、「話すための勉強」を
始めてみましょう。
今から準備をすれば、将来困ることはありません。
いえ、準備は早ければ早いほどいいのです。
英語を話すためのインプットは、英語の読み書きではありません。
聴くことが大事です。
受験勉強を続けてきたあなたには、英語を読んだり書いたりする能力はすでに
備わっているので、これからはひたすら「英語を聴くこと」に専念しましょう。
市販のリスニング教材でも、なんでも大丈夫です。
１日に１〜２時間、英語を聴く時間を取ってみましょう。
毎日続けて聴いているうちに、自然と英語を話したくなってきます。
英語が使えると、将来の選択肢が広がります。
ぜひ毎日の生活の一部に英語を加えてみて下さい。
長いお休みには、海外旅行に行ったり、短期留学に行ったりするのもいいですね。
社会人になったら、そうそう長く休みは取れないので、
学生時代というのは、海外の文化にじかに触れられるいい機会です。
今だけの特典を大いに利用しましょう。
それはあなたにとって、とても大きな財産になるはずです。
 スピードラーニング
忙しくて時間が取れないという方には「スピードラーニング」をおすすめします。
教材ＣＤを聴くだけで、英語が身につくようにとても工夫されている教材です。
机に向かって勉強するという従来のスタイルから、電車に揺られながらとか
喫茶店でコーヒーを飲みながらという、違う形での英会話習得が可能になります。
英語音声・日本語音声入りＣＤはもちろん、英語音声のみ入ったＣＤもあるので
自分のレベルに合わせて、ＣＤを使い分けることができます。
リスニングはいまいち…という場合、まずは日本語音声入りＣＤを使ってみましょう。
意味が分からなくていらいらするということがなくなります。
そして、少しリスニング力がついてきたら、英語音声のみを聴いてみましょう。
英語だけを聴いて、意味が理解できるようになったら、実力がついてきた証拠です。
長く使うことのできる、とてもいい教材です。
スピードラーニングのレビュー・口コミをチェック！
公式サイト：
スピードラーニング英語
【合わせて使いたい 超人気アイテム】
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カラーはブラック・ホワイト・ピンクの３色から選べます
イングリッシュ・アドベンシャー
物語が大好きという方には、「イングリッシュ・アドベンチャー」をおすすめします。
シドニー・シェルダン書き下ろしの楽しい話がレベル別にたくさん用意されています。
辞書を片手に英語の勉強をするのはもう卒業です。
無意識のうちにシャドーイングをしてしまうくらい、聴き込んで下さい。
必ず、英語を話せるようになります。
初心者向けは「家出のドリッピー」で、かわいいドリッピーの冒険談になっています。
次はどうなるんだろう？とわくわくしながら、英語を聴くのは素敵ですね。
イングリッシュ・アドベンチャーのレビュー・口コミをチェック！
公式サイト：
イングリッシュ・アドベンチャー
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