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pen こんな英会話教材、買ってはいけない

英語の教材は、星の数ほどありますが、大きく分けて2種類のカテゴリーが存在します。

  ・買ってもいい教材

  ・買ってはいけない教材


間違っても「買ってはいけない教材」に手を出さないためにも、

しっかりと目利きの技術を身につけて欲しいと思います。


「はじめてご訪問の方へ」の方でも書いているのですが、

最高のものを選択しようと思ったら「捨てる」というスキルが必要になってきます。


たとえば、今あなたの目の前にりんごが100個あるとします。

この中から、一番いいりんごを選んで下さいと言われたらどうしますか?

いきなり「いいりんご」を選ぶことはしませんよね。

選ぶのではなく、逆に「悪いりんご」を捨てることから始めるべきです。

色つやのないもの、虫食いの跡があるもの、傷のあるものなどなど

「悪いりんご」を捨てることで、本当の意味で「いいりんご」が見えてきます。

最終的に5つくらいに絞ってから、最後に「いいりんご」を選ぶことが大事です。


たとえはりんごですが、教材でも同じことが言えます。

悪いりんごに大事なお金をつぎ込むことのないようにしたいものです。

あなたのリストから悪いりんごを排除しましょう。


本題の「買ってはいけない教材」の見極め方です。

たいていの教材は、HPを調べればいろんなことが分かります。

教材の値段、レベル、特徴などなどです。

そのときに気をつけて見ていただきたいポイントは3つあります。


  1)開発者が自分の自慢ばかりしている(TOEIC XXX点など)

  2)教材にオリジナリティがない

  3)教材の紹介文にやたらとチェックボックスが多い


1)開発者について

開発者が自己紹介代わりに、「TOEIC XXX点」と書いてあるのはよくありますが

たまに、それだけがウリになっている教材もあるのです。

開発者のTOEICの点数が高いのと、その教材の品質とは、何の相関関係も

ありません。

TOEIC高得点の人が、素晴らしい教材を開発できるとは限らないので、要注意です。


2)オリジナリティについて

「今までにない」とかいいながら、二番煎じの教材もあります。

こういう教材はサポート体制が整っていないことが多々あるので、手を出さない方が

無難でしょう。


3)チェックボックスについて

これは意味が分かりづらいかもしれませんが、たとえばこんな感じです。

 check TOEICの点数をあげたい
 check 自分に合った勉強法を知りたい
 check 効果的に勉強したい
 check 留学に備えて、英語の勉強をしたい
 check 日常英会話くらい話せるようになりたい

    ・・・

と、延々とチェックボックスが続くような紹介文のことです。


当てはまるものが多いと、うんうんとうなずいてしまうので、その勢いで教材を

買ってしまうという危険性があります。

これは、心理学的な手法が使われています。

人の話を「はい」「はい」と聞いていると、最後にはその人のお願いを断れなくなって

しまうのです。

今の場合、「教材を買って!」というお願いが断れなくなるということです。


全ての人に薦められるオールマイティな教材などこの世に存在しません。

チェックボックスが多いものは、非常に危険です。



以上、私が見ていただきたいと思っている、3つのポイントです。

もしこういう教材を見つけたら、あなたの「欲しい教材リスト」に入れてはいけません。

本当にあなたに合う良質な教材をぜひ手に入れて下さい。


  ※ここで、「買ってはいけない教材リスト」を載せようかと思ったのですが、

   営業妨害とか言われると困るので、考えた末やめることにしました。

   代わりに、私の勝手な好みですが、長く使うことのできる教材を紹介します。

   教材を選ぶ際の参考になれば幸いです。



成功のポイント:迷ったらその教材には手を出さない。その直感はたいてい当たる。



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