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イングリッシュ・アドベンチャーとは、日本人のためにシドニー・シェルダンが
脚本を書き下ろした英語教材です。
英語を苦手とする日本人のために、試験でよく出てくるような単語・言い回しが
教材のあちらこちらで使われています。
「試験によく出る」と言われても、目で見て覚えた文章はすぐに忘れてしまいます。
イングリッシュ・アドベンチャーは英語を耳から覚えるので、記憶に残るのです。
たとえば、幼稚園などで教わった童謡を思い出してみてください。
歌詞カードを見て覚えた訳ではないのに、10年・20年・それ以上経った今でも
耳から覚えた歌詞をなんとなくでも覚えていて、歌えると思います。
これと同様のことが、英語で起こるのです。
イングリッシュ・アドベンチャーに魅力を感じませんか?
あるとき、アメリカに留学した(大学)方とお話する機会がありました。
「留学する前に使っていて、役に立った英語の教材はありますか?」と
私はその人に訊いてみました。
そうしたら「イングリッシュ・アドベンチャーが一番役に立った」という返事でした。
ストーリーが楽しいので、英語の勉強をしようという意識をすることなく
CDを聴き続けることができたということです。
次のCDが届くまで、同じCDを何度も何度も聴いたそうです。
イングリッシュ・アドベンチャーには、スクリプトが付いてきます。
英語のスクリプトと日本語訳のスクリプトです。
また、文法の解説も付いてくるので、文法がちょっと苦手・・・という方も
イングリッシュ・アドベンチャーを使って文法力をアップさせることができます。
CDはレベル別に4コース準備されています。
初級コース :家出のドリッピー
初中級コース:コインの冒険
中級コース :追跡
上級コース :ゲームの達人
全て1年で1つのお話が完結するようになっています。
結末を知るまで、1年もかかってしまうのですが、
その1年間で、英語力が付いたことを実感できるでしょう。
私は、初級コース(家出のドリッピー)と初中級コース(コインの冒険)を
試聴してみました。
どちらも面白くて、20分程度のCDが終わったとき
「え、もう終わり!?」と思ったほどでした。
いいところで「次号に続く」となるので、1年間楽しく聴くことができるでしょう。
英語のスピードですが、初級コースはややゆっくりと話されています。
そして、初中級コースはかなり早口に聴こえます。
リスニングが弱いという方は、初級から始めた方がいいと思います。
自分のレベルがよく分からないという場合は、
2つのコースの試聴を申し込むという手もあります。
2つ申し込めば、自分のレベルに合った教材が見つかるはずです。
自分に合わなかった方の教材は返品しましょう。
10日以内であれば、返品を受け付けてくれます。
250万人の会員数をほこるイングリッシュ・アドベンチャー
あなたも聴いてみませんか?
イングリッシュ・アドベンチャー 公式サイト:
イングリッシュ・アドベンチャー >>
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