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大学の教養課程で、英会話の授業がありました。
英会話といっても、日本人の講師が教えるので、
普通の英語の授業となんら変わりはありませんでしたが・・・
テキストの内容は長文ではなくて、あるシチュエーションごとの
二人のダイアログ形式になっていました。
いわゆるスキットです。
毎時間、講義の最初はスキットの暗誦から始まります。
誰かと二人組みになって、英語のスキットをみんなの前で披露するのです。
もちろん全員やるのではなくて、毎週3〜4組くらいだったと思います。
一緒にその授業を受けていた人は語学が得意だったので
毎週きっちりそのスキットを覚えてきていました。
が、私は一応頑張るものの、セリフを暗記しきれずに
「覚えられなくてごめん〜」と謝るのが常でした。
当時は「英語超苦手モード」になっていたので、
スキットもただひたすら暗記するといった状態でした。
頭だけで暗記しようとしていたので、結局覚えられなかったのですね。
ここ数ヶ月、毎日英語の文章を1〜2時間音読しているので
口が滑らかに動くようになってきました。
音読を継続して行っているので、英語のリズムを体得してきている感じです。
今ならさほど苦労しないで暗誦することができるのではないかと
ひそかに思っています。
イングリッシュ・ラーニング・アワーおすすめ!英語学習教材
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英「会話」を学びたいのならば、「スピードラーニング」がだんぜんおすすめです。
CDを聴きながら、アメリカ文化も学べる、優れた教材です。
日常会話はもちろん、海外旅行に行ったとき(ハプニングにも強くなる!)、
仕事の指示をしたり…が全て英語で会話されています。
さりげないおしゃべりの中に、日米の差が現れていておもしろいです。
スピードラーニング第1巻「男子高校生の会話」より
Ross: The Japanese subtitles were a little distracting.
It caused a delay in people's reactions.
Ken : What do you mean?
Ross: They did't laugh at the same time we did.
Ken : Who?
Ross: All the Japanese people.
Ken : Oh well. You're in Japan.
私たちが映画館で洋画を観る場合、日本語字幕を読むことが多いです。
それによって、ネイティブの人たちと笑うタイミングがずれるんですよね。
上記のスキットは、そういうことを言っています。
生きた英会話を学びたいと思いませんか?
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