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※ リスニング、ディクテーションを先にお読み下さい。
ディクテーションをやっていない場合は、付属のテキストなどを使用して下さい。
英語を書き取ったものを「大きな声で」最初から最後まで読んでみましょう。
どう発音していいか分からない単語が出てきたら、CDを聴いて確認します。
ここでも自己流の発音にならないように、気をつけましょう。
書き取りをしたときに、正しく聴き取れなかった「でたらめな英語」があると思います。
そのように聴こえるのですから、聴こえたように発音すればいいのです。
たとえば、"not at all" という英語が正しく書き取れず、
「ナラロール」と聴こえて、"nararoll" とノートに書いたとします。
"nararoll"っぽく発音すれば、ネイティブの発音に近くなります。
(聴き取れない単語は、このように連結した言葉であることが多々あります)
そして、次に「ナラロール」と出会ったときには、
ちゃんと "not at all" と認識できるようになるはずです。
それは、「でたらめな英語」が「正しい英語」に昇格した瞬間です!
UDA式30音トレーニング
カタカナ発音になってしまい、どうしてもネイティブっぽい発音ができないという方には
「英語の発音とリスニングUDA式30音トレーニング(DVD)」をおすすめします。
一度身についてしまった、自己流の発音はなかなか矯正できないものです。
DVDを使って、正しい発音を覚えましょう。
綺麗に発音できるようになると、リスニング力もアップします。
カタカナ発音にさよならしましょう。
効率よく英語を学びたい人には、ぜひともおすすめしたい教材です。
公式サイト:
英語の発音とリスニングUDA式30音トレーニング(DVD)
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