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英絶メソッドというのは、非常にシンプルです。
CDを聴くだけ、音読するだけ、英単語の意味調べをするだけ・・・
と、こんな感じです。
1日にやることは、基本的に1つだけです。
シンプルだからこそ、やり遂げるのも大変です。
効果が実感できないとき、ついいろいろと手を広げたくなる気持ちも分かります。
しかし、そうすると英絶は例外なく失敗・挫折します。
だから、英絶メソッドを信じて、やり続けて欲しいと思います。
英絶を続けるために、自分にご褒美をあげるというのはいかがでしょうか?
英絶の本の中で、Kはよく著者にご飯などをご馳走しています。
これと同じように、自分にお祝いしてあげるのです。
ステップが終わるたびでもいいですし、もっと細かく区切ってもいいでしょう。
ちょっとリッチな食事に行ったり、ちょっと高めのワインを買ったり、
そんな風にして、自分の功績を認めてあげましょう。
また頑張ろう!という気持ちになります。
ご褒美に関して、私がよく読む本から引用したいと思います。
ご参考になれば幸いです。
・リッチウーマン(P285)
「ゴールに至る途中で勝利を手にしたら、そのたびにお祝いすることを
ぜひ勧めるわ。」
・すべては「単純に!」でうまくいく(P87)
「うまくいったら、心おきなく祝ってください! ビールを1杯やるのもいいし、
パートナーとお祝いの食卓を囲むのもいいでしょう。
やり遂げた気持ちを充分に味わってください。」
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