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英絶第2ステップと第3ステップの音読では、大きな差があります。
前者は、英語のCDがあるので、それをお手本にすることができます。
しかし、後者の場合は、お手本とする英語音声がないのです。
一体どうしたらいいのでしょうか?
確かに最初はうまく読めないかもしれません。
読むスピードも遅いし、リズムも英語らしくないと思います。
それでも繰り返し大きな声で音読する必要があります。
何度か読むうちに、「こう読めばいい」というのが分かってくるのです。
これが英語の自己発展だと思われます。
もし、何度読んでも英語らしいリズムで読むことができない・・・
という場合、大変言いづらいですが、あなたは英語のリズムやイントネーションを
自分のものにできていない可能性があります。
その場合、第1ステップ、第2ステップに戻る必要があります。
自己流の読み方を続けていても、英絶は失敗するだけです。
何度も書いていますが、私は自己流で一度失敗しています。
謙虚になって、第1ステップ、第2ステップに戻ればよかったのですが
それもしませんでした。
だからこそ、これを読んでくださっているあなたには、
同じ失敗をして欲しくはありません。
音読をしているときは必死で、自分が正しく読めているかどうか分からない
なんていう場合は、ICレコーダーなどを使って、自分の声を録音してみましょう。
自分の声を聴くのは恥ずかしいかもしれませんが、
英語を話す自分の声に慣れるためにも、これは必要だと思います。
ぜひ、自分の声を聴いてみてください。
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