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英語のCDの書き取りをした後は、私は英英辞典でのスペルチェックをやらずに
スクリプトを見て、ノートの添削をしました。
頑張って聴き取りをし、それらしい英語をノートに書いてきたつもりです。
それなのに…。
添削の終わったノートを見ると、真っ赤っかです。
私の耳ってそんなにおかしいの???
ちょっと、いや、かなりガックリきました。
でも、ここでめげてはいけません。
そもそもこの段階では、英語の発音とスペルを一致させるために
耳を矯正している過程なのですから、ノートが真っ赤になって当然なのです。
むしろ、ノートが真っ赤になってもいいから
最後まで書き取りをやった自分をほめるべきです。
書き取りの回数を重ねる毎に、赤文字は消えていきます。
大丈夫です。
2枚目のCDの書き取りも同じように、ノートは真っ赤っかになったのですが、
第4ステップに入って、映画のセリフの書き取りをやったとき
ノート1ページ分のセリフがまるまる正解だったこともありました。
英語力がついたのを実感して、すごく嬉しくなったのを覚えています。
第3ステップ終了までは、何も実感できなかったのですが
映画のセリフが聴き取れて、意味もちゃんと分かったときに、
「英絶は本当にすごい!」と思いました。
いつ「英語力がついたと実感できるか」は個人差があると思います。
私の場合は、第4ステップに入ってからでした。
おそらく第3ステップで、知らないうちに英語力がついたのでしょう。
なかなか実感わかないから…と、途中で投げ出さなくてよかったと思います。
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