以前常駐していた会社のそばに英会話喫茶があり
一度、友達と一緒にその喫茶の見学に行きました。
金曜日ということもあり、喫茶は大繁盛。
ひとつのテーブルにネイティブ1人、日本人が5〜6人といった感じです。
みんなが英語をぺらぺらしゃべっているように見え、
二人ともかなり頭がまっしろ〜になって、その喫茶を出ました。
しばらくたって、金曜日以外の平日にまた英会話喫茶に行ってみると
初級者用のテーブルには日本人が一人だけでした。
これならOKかなと思って、参加しました。
普段から英語を話し慣れていないと、人が話すのを聴くのが精一杯。
話を振られてもなかなか会話ができません。
そうこうするうちに、最初にいた日本人の人は帰って行き
私はネイティブの人とマンツーマンで話すことになりました。
これがまた大変なのです。
自分から話をするのができず、ネイティブの人にいろいろ訊かれては
それにたどたどしい英語で答える…という感じです。
どうしても分からない場合は日本語で話したりもしてました。
結局1時間くらいはマンツーマンで話をしていて
喫茶店を出るころには、普段使わない脳みそを使って
かなり疲れきってました。
英語を話すのは日々の努力だなと改めて思いました。
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